App Storeのアプリ情報を取得するWorkflowを作ってみた

結構前からWorkflowと戯れていたんですが、Search APIで取得したJSONの形式変換がうまくいかず詰まってました。

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https://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/documentation/itunes-store-web-service-search-api.html

対応策はGet Contents of URLでデータ取得後に.json拡張子の付いた名前をSet Nameすること。これでGet Value for Keyが使えます。

これを使ってApp Storeのアプリ情報を取得するGet App Dataを作ってみました。インポートは次のリンクから。
https://workflow.is/workflows/b684c40ad8ff40ce919c852bf1f866fa

使い方

App Storeでアプリのページを表示して右上のアクションボタンからRun Workflowを選択。
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Get App Dataを選択するとメニューが表示されるので取得したい項目を選択。
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「アイコン」を選ぶと高解像度のアイコン(artworkUrl100)が表示されます。右上のアクションボタンから保存。
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「説明」を選ぶとアプリの説明文が表示されます。説明文のコピーに。
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スクリーンショット」「スクリーンショットiPad)」を選ぶとスクリーンショット画像が表示されます。一覧は右下のボタンから。
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制限事項

アップデートタブからアプリを選択した場合、URLが取得できないのでWorkflowを起動してもGet App Dataは表示されません。