LauncherがなくてもiOS8ウィジェットから設定アプリを開く
以前の記事で触れた大人気ランチャーウィジェットLauncherがApp Storeから取り下げられてしまいました。
Apple has taken Launcher off of the App Store. We tried to avoid this, but Apple decided to disallow widgets with our functionality.
— Launcher App (@LauncherIOS) 2014, 9月 27
Here is our official statement on Launcher being removed from the App Store. Hopefully it answers all questions. http://t.co/lTi9tXCnsA
— Launcher App (@LauncherIOS) 2014, 9月 27
インストール済みの場合引き続き使用できるものの、新規購入やApp内課金は出来ないそうです。
代替アプリとしてこちらが使えます。
こちらは@i_Penguin_22さんのツイートで知りました。ありがとうございます。
じゃあこっちで代わりになるんかなと試したいけど、編集するにはアドオンがいるという。>Quick-Tap https://t.co/S1vbI9oBhJ
— iPenguin@5s+iOS8 (@i_Penguin_22) 2014, 9月 27
訂正。各ジャンル3つ以下なら編集はできた。でも設定アプリ内には飛べないぽい。
と書いてたけど、ウィジェットからだと設定アプリに飛べた。アイコンの変更できなくてSafariアイコンだけど。
— iPenguin@5s+iOS8 (@i_Penguin_22) 2014, 9月 27
Quick-tapの制限事項
- アイコンの設定が出来ない(カスタムURLスキームを使うものはSafariアイコンに固定)
- 無課金では3セクション3アイテムの最大9個まで登録可能
- 課金(H26.9.28現在¥100)によりセクション数アイテム数が無制限になり、位置情報や日時に基づくフィルタリングが使用可能
登録手順
アプリを開いた後Edit > AddItem > Brows to...と進み好きなタイトルとURLスキームを入力すればウィジェットに反映されます。
設定アプリのURLスキームについては[iOS 6版] 設定アプリを直接起動するためのスキームまとめ! & Siriから呼び出す方法 | Tools 4 Hack内で紹介されているまとめが大変参考になります。
Quick-tapも今後リジェクトされる場合が有り得ますので、インストールはお早めにどうぞ。