Siriでアプリ設定を高速に開く

iOS7で各種設定へのアクセスがより幅広く出来るようになったSiriは、ネイティブアプリ/サードパーティアプリの設定画面を開くことができます。

ヘルプの設定の項目には「Twitter設定に移動」「メール設定を開く」「プライバシーの設定を見せて」等が例として挙げられています。
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短く済ませるには「○○設定」や「○○の設定」で十分です。

Siriから開けるのは設定アプリの最上層に表示されている項目だけではありません。

  • Siriの言語を変えたい時に「Siri設定」
  • ユーザ辞書を編集したい時に「キーボード設定」

などの深めの階層も開ける場合があります。

サードパーティアプリの設定画面も同様に「○○の設定」で開きます。またアプリを開いている時にSiriを起動して「設定」と言うことで、開いているアプリの設定画面が開きます。

設定アプリのURLスキームが封じ込められている今、Siriは設定画面への最速の移動手段かもしれません。